社外ステアリングの張替えは専門店でも難しい???専門店が徹底解説!
- atom watanabe
- 2025年11月16日
- 読了時間: 11分
更新日:2025年12月1日

「ステアリングがボロボロで張替えをしたい。」「社外ステアリングを修理してくれる専門店が少ない、、。」「ステアリングをオリジナルカスタムしたい!」と思う方は多いのではないのでしょうか。今回は純正ステアリングではなく、社外ステアリングをメインに徹底解説していきたいと思います。社外のステアリング張替えのポイントや純正ステアリングの張替えと異なる部分についてお伝えいたします。また、純正ステアリングと同様に社外ステアリングでも豊富なカスタムの種類がございますので、カスタムについても少し解説していきます。
また、当記事では当店にしかない良いポイントもご紹介していきますので、今後のステアリング張替えなどにご参考いただけたら幸いです。
目次
【ステアリング張替えとは】

ステアリング張替えとは、車のステアリングに施されている生地(合成皮革・本革・スエード)を新しく張替えるリペア方法のことです。長期間使用したステアリングは、太陽光の紫外線による日焼け、擦れ、剥がれ、ベタつき、ステッチのほつれなど原因は様々ですが、それによりドライブ中の手触りや見た目が悪くなってしまいます。ステアリング張替えをすることで、新品同様の見た目やグリップ感を取り戻せるだけではなく、自分好みのカラー、素材などにカスタムも出来ます。既存の形状を維持したままの仕上がりになるため、ステアリングを長く愛用したい方に喜ばれる施工方法となっています。
【張替えせずに放置した場合どうなるのか】

①運転に支障が出る
ステアリングの表面が劣化した状態を放置していると、まず表面のひび割れや剥がれが進行します。見た目が悪くなるだけではなく手触りも大きく変化します。本革であればツルツルしたり、スエードであればザラザラとした手触りになります。また生地自体に穴が開いてしまう場合もあります。劣化が進むとグリップ力が落ちたり、滑りやすくなるためステアリング操作時にうまく力が伝わらず、運転に影響することもあります。
②印象
ステアリング張替えをせずにそのままにしておくと、どうしても「少しくたびれたな。」という印象になりがちです。ひび割れや全体の劣化に目につくと、車内に雰囲気がどことなく古く感じ、清潔感もやや薄れてしまいます。ステアリングに触ったときの感覚が変わっていると、運転する自分が気になるだけでなく、同乗した人にも「長く大切に乗られているんだな。」とよく思われる一方で、ステアリングの年季を感じさせることがあります。また、グリップが弱くなるとステアリング操作がしづらくなる場面も増えて、ちょっとした不安に繋がることもあります。気になる前に張替えをしてあげると愛車の印象がぐっと良くなります。
③放置しても劣化し続ける
生地自体に穴が開いて内部のウレタンが露出すると、ステアリング自体が変形しステアリングの太さや感触が均一ではなくなっていまい、運転時の違和感や疲労に繋がりかねません。表面の破れから湿気や汚れが入り込み、ウレタンが劣化する原因になります。ウレタンが劣化するとボロボロになり粉状のものが出てきます。ウレタンはリペアすることが難しいため、最終的にはステアリングそのものを交換する必要になることもあり、交換費用が張替えよりも高くなるリスクがあります。そのため、劣化が小さいうちに張替えをすることが大切です。
【ステアリング張替えを専門店(当店)に依頼するメリット】
①社外ステアリングメーカーに幅広く対応している
当店では純正ステアリングの他に、社外ステアリングにも広く対応しています。使用しているユーザーが多いMOMOステアリング、質感や見た目にも力を入れているNARDIステアリング、ラリーをはじめ幅広いモータースポーツで使用されているOMPなど多くの社外ステアリングを当店でリペアすることが可能です。
[MOMO]

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[NARDI]

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[OMP]

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②他では施工が難しいステアリング形状やステッチも施工できる

こちらのOMPのステアリングはウレタンではなく、軽量化のためにアルミのようなもので作られています。また形状が普通のステアリングであれば丸に近い形が多いのですが、このステアリングは四角に近い形をしています。当店ではこのような数多くないステアリングの形状にも対応できます。
社外ステアリング特有のステッチの種類

③限定モデルやクラシックカーのステアリング張替えができる
「限定モデルだから中古で新たに買うのは高い。」「クラシックカーだからステアリングが無い。」など、レアなステアリングを持っている方はこのようなお悩みを抱えている方も多いと思います。当店には、そんなお悩みにも対応させていただきます。大切に乗られてきた愛車の大事なステアリングをひとつひとつ丁寧に施工させていただきます。
[OMP]

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[DATSAN]

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【純正ステアリングと社外ステアリングの張替え方の違い】
①様々なステアリングの形状がある
先ほども解説した通り、ステアリングには様々な形があります。純正ステアリングでは直径やデザインが固定されていますが、社外ステアリングになると直径や素材、色、ステアリングの形状まで、幅広く自分好みのステアリングが選べます。以下にステアリングの形状について載せておりますので、社外ステアリングを選ぶ際の参考にしていただきたいです。
1.ラウンド(丸形)
・一般的なステアリング形状で、ほとんどの車がこの形
・街乗りからスポーツ走行まで幅広く対応
・握りやすく、どの角度でも操作しやすいのがポイント
2.D型(フラットボトム)
・下部が平らになった形状
・足元のスペースを確保しやすく、スポーツカーやレーシングカーで多い
・見た目がスポーティー
3.オフセット/ボス型(ラリー用)
・ステアリング中央からリムまでの距離が短く手首を返しやすい
・ラリーやサーキットでの素早い操作がしやすい
②スポークが別張り

純正ステアリングではスポークへそのまま流れているような一体型のステアリングが多いです。ですが、社外ステアリングだとスポークの部分のみ別張りではります。ここでスポークの密着の精度で仕上がりの美しさが変わります。
③スポークのカットラインがそのまま見える
純正ステアリングでは、生地とスポークの一体感が保たれるように設計されています。張替え後もカットラインが目立たないことが多いです。一方で、社外ステアリングの場合は、スポークに繋がる部分が別張りであることが多いため、カットラインがそのまま見えてしまいます。スポークに沿わせることも大事ですが、カットラインを綺麗にすることも仕上がりの満足感を左右するポイントです。

純正ステアリング

社外ステアリング
【社外ステアリングで人気な生地】
①本革

ステアリング張替えで人気の本革には、多くの魅力があります。握ったときの手触りが滑らかで心地がよく、長時間の運転でも手が疲れにくいのがポイントです。本革は通気性があるため湿気による蒸れなどが少ないです。また、本革ならではのエイジング(使い込むことで味わいが増す、本革ならではの風合いと変化)が生まれます。耐久性にも優れていて、しっかりメンテナンスをすることで長期間使用できます。見た目に高級感があるため車内の雰囲気をぐっと引き締めます。スエードや合成皮革に比べてメンテナンスもしやすく、長期的にみても満足感の高いステアリング張替えとして人気が高いです。
②本革パンチング

本革パンチングとは、ステアリングの表面に小さな穴を開けた生地のことです。通気性が本革より高く、握ったときに蒸れにくく長時間の運転でも快適に使えます。また、パンチング加工によってグリップ感が向上し、街乗りだけでなくスポーツ走行でも操作性が高まります。見た目もレーシーで、穴のパターンや素材によってデザインの印象を変えることが出来ます。本革同様にエイジングも楽しめるので、ステアリングに個性が生まれます。手触りとデザイン、快適性のバランスが良いためとても人気です。
③スエード

スエードは、表面がやわらかい起毛素材で出来ている生地のことです。手に吸い付くような独特のグリップ感なので、スポーツ走行やサーキット向けに特に人気があります。グリップ力が強いため、ドライバーの意図通りにステアリング操作ができます。見た目もマットでレーシーな雰囲気があり、車内のスポーティーさを強調できます。本革やパンチングとは異なる感触と操作性の良さから、特に運転を楽しみたい方やスポーツ走行がしたいドライバーに好まれます。(グリップの良さはグローブを装着した場合のみ)
【張替え後のメンテナンス方法】
①本革

1.日常の汚れ落としと保湿ケア
張り替えたステアリングを長持ちさせるためには、日々の汚れをこまめに落とすことが大切です。柔らかいマイクロファイバークロスなどで優しく拭き、ホコリや皮脂を取り除きましょう。革製の場合は、専用のレザークリームやコンディショナーを定期的に使用することで、革の乾燥やひび割れを防ぎ、柔軟性を保つことができます。クリームは適量を手に取り、薄く均一に塗るのがポイントです。
2.環境管理と保管方法
ステアリングは直射日光や高温多湿な環境に弱いため、車内の環境管理もメンテナンスの一環です。長時間の直射日光は革の劣化を早めるため、駐車時はサンシェードの使用や屋根付き駐車場を利用すると劣化防止に繋がります。また、車内の換気を良くし、湿気をためないこともカビや臭い防止になります。これらのケアを習慣化することで、張り替えたステアリングの美しさと機能性を長く維持できます。
②スエード

1.専用ブラシで毛並みを整える
走行後や週に一度を目安に、スエード専用のソフトブラシで優しく毛並みを整えましょう。繊維が寝たままだと摩耗が進みやすく、手触りも悪化していきます。軽くブラッシングするだけで通気性が保たれ、自然な発色と柔らかさを維持することができます。定期的なメンテナンスがステアリングを維持する重要なポイントです。
2.水分・油分を避ける
手汗や皮脂が付着するとスエードが黒ずみやすくなります。ステアリングを触る前には手を清潔にし、雨天時は濡れた手で触れないように注意しましょう。濡れた場合はドライタオルで軽く押さえ、陰干しして自然乾燥させると劣化を防ぐことができます。
3.保護スプレーでコーティング
張替え直後にスエード用の防汚スプレーを軽く吹きかけておくと、汚れや水分の浸透を防げます。定期的に再施工することで色あせ防止にも効果的です。使用後は完全乾燥させてから使用するようにしましょう。
【料金】
ステアリング張替え基本料金 税込¥33,000~
(合成皮革を使用した場合)
ステアリング張替え基本料金 税込¥46,200~
(本革等を使用した場合)
【他の専門店とRISHの違い】

他にもたくさんのステアリング張替えを行なっている専門店がいます。そこでRISHの強みを3つご紹介します。専門店を選ぶ際は、是非ご活用いただきたいです!
①車体持ち込みありの依頼可能

通常であれば、ステアリングのみ郵送する場合が多いと思います。ですが、当店では車体持ち込みありも承っております。ステアリングを外して郵送するのが困難な方にピッタリです。
②豊富な材料とカスタム

当店では豊富な材料を揃えておりますので、ご希望のものが見つかりやすいです。もし、ご希望のものがなければお気軽にご相談ください。
③車に合うデザインを提案できる

「ステアリングを張替えたいけど、ついでに少しカスタムしたい。」「カスタムしたいけどどんなのがいいかわからない。」といったご相談も受け賜っております。ステッチをBMWのMカラー(水色・青・赤)や、日産のNISMOカラー(白・赤・黒)に因んだ、ステッチのデザインにするなど、愛車にピッタリなカスタム・デザインを提示する事も可能です。
ステアリング張替えは職人でも難易度の高い作業です
そのため、D.I.Y.を楽しみたい方ならともかく、ドレスアップ自体が目的の場合は施工店に依頼するのがおすすめです。施工できる施工店は限られますが、確実な作業の上、サービスを備えている施工店がおすすめです。
詳しくは下記のお問い合わせ窓口まで。
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custom repair RISH
(カスタムリペアリッシュ)
〒194-0203
東京都町田市図師町997-3 1F
TEL: 042-860-0221
Email: info@custom-repair-rish.com
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