ヘッドライトリペア
ヘッドライトリペア
ヘッドライトリペアって?
ヘッドライトリペアでは、ポリカーボネート樹脂で製造されたヘッドライト表面には外的要因から守るためにハードコート処理がされています。日々のヘッドライトの使用や太陽光による紫外線の影響でレンズ表面が黄ばみ・白濁・クラック(レンズ表面に無数の細かい傷)の症状が経年劣化したヘッドライトに現れます。国産車、輸入車ではハードコート処理が異なる為リペア方法も車種、レンズ表面の劣化状況にあったRISH独自のリペア技術で施工し抜群の耐久性能を持たせます。リペアしてすぐに黄ばみが出てしまうとまたリペアになり本末転倒になってしまいます。その他ヘッドライトカスタムも行っており、細部まで完全フルオーダーが可能ですので世界に一つだけのヘッドライトカスタムを施工します。リペアを専門とする専門店やカスタムを専門とする専門店は多数ありますが同時施工できる専門店はカスタムリペアRISHだけになります。リペアの知識、ノウハウだけでなくカスタムでの技術力も最大限に生かすために取り入れたのがヘッドライトリペア&カスタムになります。
ヘッドライトリペア
経年劣化した輸入車、特にBenz、BMW、VW、Audiは重度のクラックが現れておりリペア依頼が大半を占めています。ディーラーではヘッドライト本体の交換が高額なため諦めている方でもコストを抑えてRISH独自のリペア技術で新品同様に再生します。
Before
Before
After
After
バフ研磨は悪影響?!
専門店でのバフを使用した安易な研磨や量販店のヘッドライトリペアではハードコートを完全に除去出来ずレンズ表面の保護膜処理も無いため、早ければ3ヶ月の耐久性能で元の黄ばんだヘッドライトに戻ってしまいます。適切な研磨方法でハードコートを除去し、レンズ表面の保護処理を行えば抜群の耐久性能持ったヘッドライトリペア施工が可能となります。安易な研磨方法では十分に注意が必要です。
年間リペア件数150台以上の実績
当店では、年間150台以上のヘッドライトリペア実績で培ったノウハウ、豊富な知識、技術をもつ職人が施工を承ります。RISH独自のリペア方法でディーラーなどで交換しかないと言われてしまったヘッドライトでも新品同様に修復可能なケースも多数ございますので、経年劣化で黄ばんだヘッドライトやクラック(細かい傷)でお悩みのお客様は、是非当店へご相談ください。
他店とのRISHの違いとは
ヘッドライトリペアでは劣化したハードコートを除去しハードコートの代用になる保護処理を行います。保護処理にも様々な方法がありますがRISHでは耐久性を重視しているため、他店では取り入れているコーティングでの保護は取り入れておりません。コーティング保護ですと短期間でコーティングが剥がれ落ち元の黄ばんだヘッドライトに戻ってしまうためRISHでは行っておりません。リペアしたヘッドライトを綺麗な状態で長く維持できるためにRISHでは3つのリペア方法をオススメしております。施工料金はヘッドライトの状態がどんなに劣化していても国産車、輸入車、全車種大きさ問わず一律料金で施工いたしますので施工料金が明確になっております。
ヘッドライトリペア施工
国産
輸入
ヘッドライトの大きさに関わらず
全車種一律料金
両目合わせて
※コンプリートリペアの殻割り、殻閉じの際、非熱分解ヘッドライトの場合は料金の変動有り
RISHの選べる3つのリペア
①『クラリティリペア』
ヘッドライト専用スチームコート
②『ディフェンシブリペア』
プロテクションフィルム施工
③『コンプリートリペア』
プロテクションフィルム施工、殻割り、殻閉じ
①『クラリティリペア』
中古ヘッドライト
研磨処理
ヘッドライトスチームコート
圧倒的なレンズ透明度
ヘッドライト専用スチーマー(DREAM COAT)を使用したリペア方法になります。レンズ表面を研磨し特殊なスチームを研磨したレンズ表面に当てて溶解しながら保護膜を形成する今では一般的なリペア方法になります。表面を均等に溶解する事で抜群の透明度を持ち、塗装とは違う技術になりますのでレンズ表面が剥がれる心配はありません。車検時に検査で引っかかってしまった黄ばんだヘッドライトに適したリペア方法です。
高い透明度を持つリペア技術でありながら、安価で施工が可能なコストパフォーマンスに優れたリペア方法になっております。短期間で何度も繰り返し施工する簡易的なヘッドライトリペアとは異なり、一度の施工で保管環境により変動はしますが2年ほどの耐久性があり、スチーマ ーでの保護膜が紫外線への耐候性もコーティング被膜より優れている為、短期間で繰り返し施工する必要がございません。
透明度
対衝撃性
耐久性
耐候性
コストパフォーマンス
5
2
2
4
2
コストパフォーマンスに特化
飛び石には注意
経年劣化したヘッドライトをリペアする際、レンズ表面は研磨時の段階でハードコート除去を行いハードコートに代わる保護膜としてヘッドライト専用スチーマーでレンズ表面を溶解し ながら保護膜を形成します。スチーマーで溶解した保護膜は衝撃に非常に弱く、最大で2年ほどの耐久性となりますが保管環境に異なり1年ほどでレンズ表面が黄変する恐れもあります。黄変を抑え、衝撃に強くする方法としてプロテクションフィルムの施工を推奨しています。プロテクションフィルムを貼る事によって飛び石によるレンズ表面の傷防止に加え、紫外線での黄変を抑えることが可能になり最大で5年ほど耐久性が飛躍的に伸びリペアした綺麗なヘッドライトの状態で長くお車をお乗りになることができます。
②『ディフェンシブリペア』
①『クラリティリペア』
プロテクションフィルム施工
初期の段階に①クラリティリペアを施しレンズ表面の透明度を最大限にまで上げ、さらにレンズ表面を保護するものとして無色透明のプロテクションフィルムを施工いたします。プロテクションフィルム最大の特徴である、約150ミクロンの分厚いフィルムで飛石、擦り傷、変色、透明度の持続に強いため耐久性が5年ほどになっております。さらに浅い傷であれば自己修復する機能も付いていますので、レンズ表面の透明度が維持されます。
XPEL ULTIMATE PLUSはエラストマーポリウレタンで構成されており洗車傷やフィルム表面の浅い傷は自己修復します。XPEL独自のフィルム構造によりフィルムを貼った部分が分からないほどの高い透明度があるため、見た目の変化も全く変わりません。
透明度
対衝撃性
耐久性
耐候性
コストパフォーマンス
2
5
5
4
5
透き通る透明度と鉄壁のガード
自己修復で傷が消える
①必要箇所に養生
②立体形状に合わせる
③スキージで圧着
プロテクションフィルムを施工することにより飛び石、日々の擦り傷などの、ありとあらゆるダメージをプロテクションフィルムが吸収し、レンズ表面を傷つけません。プロテクションフィルムに傷が付いた場合でも、自己修 復機能が備わっていますが自己修復で難しい場合は剥がせば新品の状態になりますので再度貼り直すだけでいつまでも安心してお車をお乗りになれます。プロテクションフィルムは様々な分野で活用されており、商用モニター、自動車のナビ画面、レーシングカー、バイクのスクリーンなどに使用され性能を最大限まで発揮し、外的要因から物理的に守ることが可能になります。
様々な分野で活躍する超万能なプロテクションフィルム
カラープ ロテクションフィルムはXPEL、DIAMOND SWELLを取り揃えております。通常の無色透明プロテクションフィルムとは異なり、カラーが入り、尚且、無色透明なプロテクションフィルムと性能は変わらず、お車の印象をキリっとスタイリッシュに変えることができます。カラーにも様々あり、スモーク、イエロー、薄い紫などお客様のお車に合ったカラーをお選びいただけます。
豊富なカラープロテクション
③『コンプリートリペア』
殻割り,殻閉じクリーニング
①『クラリティリペア』
ヘッドライトフルリペア
Complete Repair
新車をご購入後、まれにヘッドライト内側が結露し、レンズ内側に水滴の跡が残ってしまう事例が多々あります。結露する原因としては、ヘッドライト製造過程でレンズと本体の密閉が適切に施されてない場合や、ヘッドライト内側の空気を抜く通気口が塞がってしまっているという事が新品、新車のヘッドライトで起こる原因となっています。その場合、"殻割り"作業というレンズと本体を分離し、レンズ内側をクリーニング後、レンズと本体を元通りに戻し、密閉力を高める施工を行います。
①クラリティリペアを施した後、経年劣化、結露などで曇ったレンズ内側のクリーニングを施工するリペアとなっております。レンズの曇りや黄ばみがレンズ外側のみだけでなくレンズ内側の場合も多々あります。レンズ外側は新品同様になったけど、内側の曇りが気になる方などにおすすめするリペア方法となっております。
透明度
対衝撃性
耐久性
耐候性
コストパフォーマンス
5
5
5
5
2
内側も外側も新品同様に!
新車でも安心はできない?
※プロテクションフィルムを施工した場合の値になります
ヘッドライト殻割りは、サービスとして取り入れている専門店は数少なくネット上では数少ない殻割り作業工程を記載しているサイトもありますが、作業内容を把握しても特殊な作業、職人でも難易度の高い技術、経験豊富な知識量が必要になってくる作業なため業者にお願いする方がほとんどです。ヘッドライトリペアではレンズ外側のリペアを基本とする専門店がほとんどですが、業界初のヘッドライト外側、内側、両方をリペアし外側にプロテクションフィルムも貼りヘッドライトインナー塗装を施す専門店はカスタムリペアリッシュだけです。