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NARDI(ナルディ)/社外ステアリング本革張替え/ステアリング本革張替え/ステアリングリペア/本革/レザー/ストレートステッチ/ブルーステッチ/東京都から

atom watanabe
9月8日
読了時間: 4分

更新日：9月16日

NARDI(ナルディ)/社外ステアリング本革張替え/ステアリング本革張替え/ステアリングリペア/本革/レザー/ストレートステッチ/ブルーステッチ/東京都から

★施工内容★

・ステアリング張替え(本革)

・本革(黒)

・ストレートステッチ(ブルー)

【NARDIステアリング】

車好きであれば、一度は耳にしたことがあるであろう名門ステアリングブランド「NARDI（ナルディ）」。その歴史は古く、クラシックカーから現代のスポーツカー、さらにはカスタムカーや旧車を愛する方々の間でも、絶大な支持を集めています。中でも、ブルーステッチ仕様のステアリングは、単なるドレスアップを超えた「機能美」と「感性」を刺激する逸品となっています。

【イタリア職人の技術と美意識】

ナルディは1932年、イタリア・トリノにてエンリコ・ナルディ氏によって創業されました。フェラーリやランチア、アルファロメオといった名だたるブランドのプロトタイプ車の開発に携わっていた彼は、自身の名を冠したステアリングホイールブランドを立ち上げ、職人としての誇りとイタリアンデザインの粋を詰め込んだ製品を世に送り出しました。ナルディのステアリングは、ひとつひとつが職人の手作業によって丁寧に仕上げられております。ウッドやレザー、アルミといった素材の質感はもちろん、縫製やカシメといった細部の仕上げにも妥協がありません。だからこそ、時代が変わっても古さを感じさせない、普遍的な魅力を備えているのです。

【ブルーステッチの美学】

今回は、「ブルーステッチ」が施されたレザーステアリングです。通常、ナルディのクラシックラインではブラックやレッドのステッチが多く採用されておりますが、ブルーという選択は一見すると個性的に映るかもしれません。しかし、このブルーは決して主張しすぎることはなく、深みのあるレザーの質感と見事に調和します。ブルーステッチは、車内に控えめながらも鮮やかなアクセントを与えてくれます。スポーティさを保ちつつ、洗練された印象を演出するため、特に欧州車や高級国産スポーツカーとの相性は抜群です。

【運転体験を変える「握り心地」】

ナルディの最大の魅力は、その「握り心地」にあるといっても過言ではありません。ブルーステッチ仕様のレザーステアリングは、上質なイタリアンレザーが手のひらにしっくりと馴染み、長時間の運転でも疲れにくいフィーリングを実現しています。ステッチ部分の感触も繊細で、縫い目が掌に触れることで微細なグリップ感が増し、操作の精度が高まるという声も多く聞かれます。ハンドリングのレスポンスがドライバーにダイレクトに伝わることは、スポーツ走行において非常に重要な要素です。ナルディのステアリングは、その点でも優れた性能を発揮します。装着するだけで車との一体感が生まれ、まるで車が自分の身体の一部になったような感覚を味わうことができます。

【クラシックとモダンを繋ぐデザイン】

ナルディのデザインには、クラシックカーの世界観を現代に蘇らせる美学が息づいています。特に「CLASSIC LEATHER」シリーズや「SPORTS TYPE」などのモデルは、ビンテージの雰囲気とモダンな素材選定が見事に融合しており、古き良き時代の空気感を現代の車に取り入れたいというニーズにも応えてくれます。

【サイド】

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【ステッチ】

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【本革について】

本革のステアリングは、手に吸い付くような自然なフィット感と、滑りにくくしっかりとしたグリップ力が特徴です。人工素材では得られないしっとりとした質感があり、長時間の運転でも手が疲れにくく、ドライバーとの一体感を高めてくれます。使い込むほどに革が手になじみ、自分だけの風合いに育っていくのも本革の魅力です。革の経年変化(エイジング)は、時間と共に深みのある色味や質感へと変化し、愛車との思い出を刻んでいくような特別感があります。さらに、本革ステアリングは見た目にも高級感があって、車内の印象をグッと引き締めてくれます。本革ステアリングは、見た目・触り心地・耐久性のすべてに優れた素材であり、車を単なる移動手段から"所有する楽しみ"へと変えてくれる存在です。