スバル(SUBARU) インプレッサWRX STI(GRB) ヘッドライトレンズ交換/ヘッドライト殻割り/ヘッドライトリペア/ヘッドライト黄ばみ除去/ヘッドライト曇り除去/郵送施工
- 3月26日
- 読了時間: 8分

スバル(SUBARU) インプレッサWRX STI(GRB) ヘッドライトレンズ交換/ヘッドライト殻割り/ヘッドライトリペア/ヘッドライト黄ばみ除去/ヘッドライト曇り除去/郵送施工
★施工内容★
・ヘッドライト殻割り
・ヘッドライトレンズ交換
今回はスバルインプレッサWRX STIのヘッドライトリペアになります。
ヘッドライトレンズ交換とは?

「ヘッドライトレンズ交換」とは、自動車のヘッドライトにおいて、透明なレンズカバー部分のみを取り替える作業のことを指します。レンズカバーと内部のライトユニットは別構成であることが多く、これを交換する作業の事を指します。
ヘッドライトレンズ交換をする理由

中古車や長期の使用により、ヘッドライトのレンズには著しい劣化が現れます。具体的には、レンズの外側および内側のくすみや汚れ、さらには結露による水滴シミの蓄積が見られます。特に、外側レンズの表面に、傷が光を反射するようにキラキラと輝く微細なひび割れが無数に発生する現象があり、これを「クラック」と呼びます。このクラックは、国産車・輸入車を問わず発生しますが、リペアによる対応には差があります。輸入車のクラックはリペアで再生が可能ですが、国産車の場合はリペアを施しても完全に除去することができません。そのため、国産車のリペアをご依頼いただく際は、クラックが残存する可能性を前提として施工させていただいております。そこで弊社が推奨するのが「ヘッドライトレンズ交換」です。国産車の全車種対応ではありませんが、一部車種では社外品としてレンズ単体での販売があるため、こちらをご提案いたします。また、事故でレンズが破損・欠損した場合も、新品ヘッドライト本体が数十万円するのに対し、車種によってはこのレンズ交換によって大幅にコストを削減しての施工が可能です。
ヘッドライトレンズ交換するにあたりメリット・デメリット

メリット①:新品ヘッドライトを購入せずに低コストでリペア可能
レンズのみが販売されている車種に限り、数十万円にもなる新品ヘッドライト本体を購入することなく、非常に低コストでのリペアが可能になります。先にお話しした通り、国産車のクラックは完全に除去できないため、レンズ交換によるリペアが特におすすめです。
メリット②:新品同様のヘッドライトに復元
新品ヘッドライト本体への交換を行わずとも、レンズ交換だけでヘッドライトを新品同様の状態に復元して施工いたします。レンズ外側のクラックの問題解消に加え、内側に生じた結露跡などの汚れも除去されるため、見た目においても新品と遜色のない仕上がりになります。
デメリット①:社外レンズの品質のばらつき
レンズ単体での販売品は基本的に社外品であり、特に海外製が多く流通しています。今までの経験から、社外品のレンズは形状が微妙に違っていたり、レンズ側にはめ込むインナー部分のネジのチリ(合い)が合わないなど、社外品特有の品質のばらつきが存在します。しかし、弊社では社外レンズの特性を熟知しているため、レンズ交換の際には加工を施してから取付を行っております。また、レンズ製作工場との提携により、流通している一般的なレンズよりも高品質な製品を仕入れることが可能となっております。
デメリット②:社外品レンズのハードコートの強度不足
最大の懸念点として、通常ヘッドライト表面を保護するハードコート(ポリカーボネートを保護するクリア塗装の層)の強度が挙げられます。輸入車の純正品は十分な厚さと頑丈さで表面を保護していますが、社外品のヘッドライトではこのハードコートが簡単に剥がれ落ちてしまうか、存在しない場合もあります。たとえハードコートがあったとしても、駐車環境によっては一年ほどでレンズ表面が黄ばみ始め、再びクラックのような現象が起こってしまう可能性があります。この早期劣化を防ぎ、レンズ交換後もクラックを防止するためにご提案するのが**「PPF(プロテクションフィルム)施工」**です。ヘッドライトレンズ表面に透明で分厚いフィルムを貼ることで、紫外線によるレンズの劣化を防ぎ、社外レンズを純正以上の強度でリペアいたします。
施工前のヘッドライトの状態




施工前のヘッドライトレンズは、劣化が進行しており、内部のインナーパーツを鮮明に捉えることができないほどの状態にあることが予想されます。また、前述の説明で触れた通り、国産車のヘッドライトレンズにクラックが発生している場合は、表面リペアのみでの再生はほぼ不可能な状態となります。このケースでは、レンズ交換によるリペアが唯一の確実な解決策となります。もし、クラックの残存を気にされないのであれば、表面の研磨とレンズ内側のクリーニングを行うことで、ある程度の美観を取り戻すことは可能です。しかし、新品と同等の高いクオリティを求められる場合は、やはりレンズ交換を選択されるのが最善(無難)と言えるでしょう。
ヘッドライト殻割り

※画像はS15シルビアのヘッドライト
1. 殻割りとは?
「殻割り」とは、ヘッドライトを構成するレンズ、インナーパーツ、本体ユニットの3層構造を分解する作業を指します。これは、内部結露によるクリーニングを行う際や、カスタム(例:プロジェクター移植、イカリング取り付けなど)を行うために必要とされる作業です。
2. GRBインプレッサと殻割り方法
GRBインプレッサのヘッドライト殻割りは、熱分解による方法となります。
一般的に、三菱車(現行車種を含む)も基本的に熱分解で殻割りが可能です。
ただし、ごくまれに熱を使わない非熱分解(超音波など)で殻割りを行う車種も存在するため、最終的な判断は現物の確認に委ねられます。
3. 作業の難易度とリスク
ヘッドライト内部は密閉されており、電装系がショートする危険があるため、内部を濡らさないように細心の注意が必要です。
この作業は、分解経験が豊富なプロであっても難易度の高い作業となります。
4. 熱分解の可否と見分け方
熱分解の可否:
全ての車種が熱分解で分解できるわけではありません。
国産車は基本的に熱分解が可能ですが、近年では熱分解ができない車種も増加しています。
見分け方:
殻割りをせずとも施工前に確認する方法として、レンズとユニット本体の隙間にあるシーリング材(ブチルゴムやコーキング剤)を、爪楊枝などを使って直接確認するという方法があります。
この方法により、そのヘッドライトが熱分解式か非熱分解式かを事前に判断することが可能です。
新品レンズ付け替え&ヘッドライト殻閉じ(施工完了)

1. 殻閉じの準備と工程
分解したヘッドライトにレンズを再びはめ込む準備として、レンズをはめるハウジングの溝に新しいシーリング材を充填していきます。この準備を行った後、新しいレンズをはめ込んでいきます。
2. 「殻閉じ」が最も重要な工程である理由
殻割り作業全体の中で、この**「殻閉じ」こそが最も大切な工程**になります。
不十分な場合の危険性:
殻閉じが不十分だと、ヘッドライト内部に水が浸入してしまいます。
これにより、電装系がショートする危険性があり、ヘッドライトが完全に使えなくなってしまう可能性があります。
ヘッドライトのコスト:
ヘッドライトは車のパーツの中では比較的小さい部品ではありますが、最もコストがかかる部品の一つです。
故障した場合、数十万円、車種によっては数百万円もの費用がかかることもあります。
このような重大なリスクと高額な費用を回避するためにも、ヘッドライトの密閉性を確保する殻閉じ作業が極めて重要となります。
施工前・施工後の比較








RISH独自の防水保証について

1. 他店における保証の現状
多くの他店では、ヘッドライトの殻割り・殻閉じ作業に基本的に保証が付かないケースが多く見受けられます。そのため、せっかく施工したにもかかわらず、再結露や水の混入が発生した場合、保証がないために再施工を受けることができず、そのまま使用を強いられる事態も少なくありません。
2. RISH独自の保証と安心の提供
弊社(RISH)では、お客様に施工後も安心してお使いいただくため、独自の高い防水処理を施しています。そして、殻割り・殻閉じを伴うヘッドライトに対して、以下の防水保証を付けて施工いたします。
殻割り方法 | 保証期間 |
非熱分解 | 最大5年間 |
熱分解 | 1年間 |
施工後に、殻割りした部分から水の侵入が確認できた場合は、責任をもって再施工させていただきます。
殻割り作業の難易度と施工店へ依頼するメリット
ヘッドライトの殻割りは、前述の通り、熟練の職人であっても難易度の高い作業です。
そのため、ご自身でD.I.Y.(日曜大工)を楽しむことを目的とされる方ならともかく、ドレスアップ自体が目的である場合は、専門の施工店に依頼されることを強くおすすめします。
施工できる業者は限られますが、依頼する際は、確実な作業を行ってくれる上に、弊社(RISH)のような防水保証付きサービスを備えている施工店を選ばれることが最良です。
ただし、超音波カッターを用いたヘッドライトの分解(非熱分解)については、その作業の特殊性から、事前に必ずお問い合わせくださいませ。
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