ランドローバー レンジローバースポーツ/キャリパー塗装/車両持込/キャリパーペイント/神奈川県から
- atom watanabe
- 7月11日
- 読了時間: 3分

ランドローバー レンジローバースポーツ/キャリパー塗装/車両持込/キャリパーペイント/神奈川県から
★施工内容★
・キャリパー塗装
・Range Rover ロゴ
【施工前のRange Roverキャリパーの状態】




キャリパー塗装は、車の外観をカスタマイズ・リペアの用途によって施工されます。これにより、ブレーキキャリパーが車の足回りから目立つようになり、スポーティで洗練された外観を持たせることができます。一般的には、塗装には特に耐熱性のある塗料が使用され高温になるブレーキ操作にも耐えられるようになっています。
今回は、純正カラーからレーシングレッドのキャリパーカスタムのご依頼です。
カスタムカラーやブレーキキャリパーにロゴやデザインを追加することで、車の外観を個性的にすることができます。
【ブレーキパッド、ボルト類の洗浄】


キャリパー塗装を行ってはいますが、付属部品など綺麗にできる部分は全て洗浄にて綺麗にしてから取付させていただいてます。キャリパー本体が綺麗でも、キャリパーの隙間からわずかに見える汚れがキャリパーが綺麗が故にかなり汚れが際立ってしまうため、わずかな小さなパーツも綺麗にし施工させていただいております。
【キャリパー下地処理、塗装】

キャリパー外し後、キャリパー洗浄から行い付着しているブレーキダスト、固着した油汚れなどを取り除いていきます。洗浄が完了したら、下地処理の作業で、サンドブラスト研磨又は、ウェットブラスト研磨を行い表面の固着した汚れを削り取りながら下地処理(ベース)を作っていきます。その後、洗浄→ブラスト研磨が完了したキャリパーを、サフェーサーから塗布していきます。


ベースカラーのレーシングレッドを塗布していき、最後にクリア塗装を施しキャリパー塗装は完了になります。キャリパーのロゴは限りなく小さすぎるもの以外は再生可能ですのでお好みのロゴをキャリパーにインストール可能です。他のキャリパーと差別化を図るには、オリジナルのロゴを制作しキャリパーにインストールすることで正解に一台のキャリパーの誕生になります。
【Range Rover キャリパー組み立て】



キャリパーに脱着した、ブレーキパット、ボルト類を戻していきます。最後に車体に取り付けて施工完了です。純正色からはっきりとした色味に変わり、存在感のあるキャリパーになりました。
【キャリパー塗装施工完了】

Before

after

before

after


他店ではキャリパー塗装には基本的に保証が付かないケースが多く、せっかく施工したのに塗装剥離、エアが噛んでしまってブレーキが効かないなど、保証がないため再施工が効かなくそのまま使う羽目になる事も少なくありません。皆様に施工後も安心してお使いになっていただくために、キャリパー塗装後に1年保証をお付けして施工致します。施工後、塗装剥離等確認できる場合、再施工させていただきますので保証書は大切に保管してください。
そのため、D.I.Y.を楽しみたい方ならともかく、ドレスアップ自体が目的の場合は施工店に依頼するのがおすすめです。施工できる施工店は限られますが、確実な作業の上、保証付きサービスを備えている施工店がおすすめです。
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custom repair RISH
(カスタムリペアリッシュ)
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