三菱 ランサーエボリューションX(CZ4A)ヘッドライトレンズ交換/ヘッドライト黄ばみ除去/ヘッドライト殻割り/ヘッドライトリペア/ヘッドライト曇り除去/車両持込
- 1 日前
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三菱 ランサーエボリューションX(CZ4A)ヘッドライトレンズ交換/ヘッドライト黄ばみ除去/ヘッドライト殻割り/ヘッドライトリペア/ヘッドライト曇り除去/車両持込
今回は、三菱 ランサーエボリューションX(CZ4A)のヘッドライトリペアのご依頼です。今回のお客様は、車両持ち込みでの施工となります。
★施工内容★
・ヘッドライト殻割り
・ヘッドライトレンズ交換
2. なぜレンズ交換をするのか
【ヘッドライト施工前の状態】






エボ10のヘッドライトレンズの状態確認になります。遠目からだとそこまで劣化していように見えませんが、近くに寄ってみると、小さな無数のクラックがレンズ表面に見受けられます。中古ヘッドライトや経年劣化により、レンズの内外にはくすみや汚れ、結露による水滴シミが蓄積し、著しい劣化が進行します。特にレンズ表面に傷のような「キラキラ」した光が見えることがありますが、これは「クラック」と呼ばれる無数の微細なひび割れ現象です。この症状は国産・輸入車問わず発生しますが、輸入車はリペアで再生可能な一方、国産車のクラックは完全に除去できないことが多く、施工の際は一定の残りが出ることを前提としています。そこで有力な選択肢となるのが「ヘッドライトレンズ交換」です。国産車でも全車種ではありませんが、社外品でレンズのみ入手可能なケースがあり、その際は交換をご提案しています。
【ヘッドライトレンズ交換とは】

お車の印象を左右するヘッドライト。そのリフレッシュに欠かせないのが「ヘッドライト殻割り」という高度な作業です。殻割りとは、レンズ・インナー・ユニットの3層で構成されるライトを分解することで、ヘッドライトレンズリペアやカスタムには避けて通れない工程となります。レンズ表面の黄ばみや内側の曇り、結露跡など、経年劣化が目立つレンズを新品に交換することで、新車のような輝きが蘇ります。純正ユニットを一式交換すると車種によっては数十万という高額な費用がかかりますが、レンズ交換なら、「殻割り」の手間をかけても費用を劇的に抑えることが可能です。社外レンズは品質のばらつきがございます。信頼できる工場と提携をしておりますので、品質の担保はある程度されているレンズを使用させていただいております。
【なぜレンズ交換をするのか】

「クラック」とは、経年劣化によりレンズ表面に発生する無数の微細なひび割れのことです。これは国産車・輸入車問わず発生しますが、実はその対処法には大きな違いがあります。
輸入車の場合:
素材の特性上、深い研磨などのリペア技術でクラックを除去・再生できるケースが多いです。
国産車の場合:
ここが重要です。国産車の素材に発生したクラックは、どれだけプロがリペア(磨き・研磨)を行っても、完全に除去することができません。
そのため、リペアをご依頼いただいても、「クラックが残ってしまうことを前提」とした施工にならざるを得ないのが実情です。「せっかくお金をかけて磨いたのに、ライトをつけるとキラキラしたひび割れが浮き出てくる…」という悲しい結果になりかねません。国産車は劣化状態を確認した上で、リペアで綺麗になるかならないか判断し、リペア不可の場合、最後の方法としてレンズ交換をお勧めしております。
比較項目 | ユニットごと新品交換 | レンズのみ交換(殻割り)
|
費用(コスト) | 数十万円〜(非常に高額) | 新品交換の約5分の1程度 |
仕上がりの美しさ | 新品で文句なしの100点 | レンズが新品になるため新品同様 |
国産車のクラック | 丸ごとなので完全に解消 | レンズ交換で完全に一掃できる |
内部の結露・汚れ | 丸ごとなので完全に解消 | 分解(殻割り)時に綺麗に清掃可能 |
部品の調達方法 | ディーラー等で純正品を注文 | 社外パーツを調達 |
作業の難易度 | ボルトオンで交換可能 | 殻割り・防水処理など技術が必要 |
【ヘッドライトレンズ交換のメリット】

ヘッドライトレンズ交換には、メリットとデメリットがございます。知った上でレンズ交換の施工を行うと良いでしょう。
①メリット1:新品ヘッドライトユニットを購入せずに低コストでリペア
レンズ単体の設定がある車種なら、数十万円もする高額な新品ユニットを丸ごと買い直す必要がありません。前述の通り、国産車のクラックは研磨では完全に落としきれないため、レンズごと交換してしまう手法が最もコストパフォーマンスに優れた解決策となります。
②メリット2:新品ヘッドライトと同等程度の仕上がりに
本体はそのままにレンズを交換することで、外観を新品同様の状態まで引き上げます。表面のクラックはもちろん、内部にこびりついた結露跡や曇りも一掃されるため、仕上がりの透明感は通常のリペアとは比較にならないほど高く、新車時の輝きが蘇ります。
【.ヘッドライトレンズ交換のデメリット】

デメリットについても、あらかじめ正しく把握しておく必要があります。
デメリット①:社外品レンズによる品質の個体差
交換用レンズは基本的に社外品、特に中国製が主流です。これまでの経験上、純正品と比べて形状が微妙に異なっていたり、内部パーツを固定するネジ穴の精度が甘かったりと、社外品特有の品質のバラつきが見られます。当店ではこうした特性を熟知しているため、個体ごとに最適な微調整や加工を施した上で確実に取り付けを行っております。
デメリット②:表面ハードコートの耐久性不足
最大の懸念点は、ポリカーボネートを保護する「ハードコート(クリア層)」の強度です。頑丈な層で守られている純正品(特に輸入車)に比べ、社外品はコート層が非常に薄いか、あるいは施工されていないケースもあります。そのため、保管環境によっては1年ほどで黄ばみやクラックが再発しかねません。この弱点を補うために推奨しているのが「PPF(プロテクションフィルム)施工」です。厚みのある透明なフィルムで表面を覆うことにより、紫外線をカットし、社外レンズの耐久性を純正以上にまで引き上げます。
デメリット項目 | 主なリスク | 当店(RISH)の対策 |
品質のごくわずかな個体差 | 形状の微細なズレ、 ネジ穴の精度の甘さ | 現物に合わせて 最適に加工して装着 |
コーティングの耐久性不足 | 保管環境により1年ほどで黄ばみが再発 | PPF(プロテクションフィルム)で 純正以上の耐久性に |
【エボX(10)ヘッドライトレンズ交換手順】
①.車体から取り外し & 殻割り

今回のこちらのヘッドライトは車体ごとお預け頂いての施工となるため、車体からライトを取り外す工程から入っていきます。マスキング保護などの安全対策をしながら取り外した後は、ヘッドライト本体の周りについているゴムモールを外し、ヘッドライトの殻割りに向けた準備を進めていきます。ランエボをはじめとする多くの国産車のヘッドライトは、熱を加えることで接着剤を柔らかくできる「熱分解」が可能なタイプですので、ヒートガンを使ってレンズとユニットを丁寧に切り離していきます。
②.レンズ交換&プロジェクターレンズ洗浄

これまでの施工実績から見ても、一般的な社外品レンズは形状がわずかに異なっていたり、内部パーツを固定するネジ位置がズレていたりと、品質にバラつきがあるケースは少なくありません。しかし、当店がこだわりを持って厳選・発注しているヘッドライトレンズは非常に精度が高いため、純正品と比較しても遜色のない美しい仕上がりが期待できます。また、社外品の新品レンズの内側には、あらかじめ結露を防止するための特殊なコーティングが施されています。レンズ交換を行うこのタイミングで内側の磨き作業も合わせて行っておくことで、結露による液ダレや跡が残るのを防ぐことができ、より確実な予防対策となります。
③.殻閉じ&車体取り付け

組み上がったヘッドライトを車体へ戻し、最終的な取り付けと仕上げの工程に入ります。取り外し時と同様にマスキングで周囲を保護しながら、ボルトや配線、先ほど外したゴムモールを元通りに固定していきます。最後に点灯確認を行い、ハイビーム・ロービーム・ウィンカーなどが正常に動作することを確認したら作業は完了です。光軸のズレにも配慮しつつ、新車同様の輝きを取り戻した愛車をお客様の元へとお返しいたします。
【施工前・施工後の比較】












【DIYと専門店の大きな違い】

昨今、ウェブ上にはDIYの手順が詳しく紹介されており、ご自身で施工に挑戦される方が増えています。しかし、ネット上には不適切な手法も散見され、作業ミスからヘッドライトを買い直す羽目になったり、密閉不足で結露が発生したりするケースも後を絶ちません。一度失敗した状態から業者へ依頼すると、特殊なリカバリー作業として追加料金が発生することもあります。熱分解による殻割りでよくある失敗は、無理な力を加えたことによるレンズやユニットの破損、そして過加熱による素材の融解です。段ボール等に閉じ込めて加熱する方法も、熱源の近くが想像以上の高温になり、パーツが溶け出してしまうリスクが少なくありません。レンズが割れてしまうと再利用は不可能なため、結局は高額な新品購入や中古品の探索が必要になり、結果として業者に依頼するよりも高くついてしまいます。そもそもレンズやハウジング単体での純正販売はないため、特に経年劣化で微細な傷(クラック)が増えたレンズは強度が落ちており、割れるリスクが非常に高いので注意が必要です。そもそもヘッドライトの殻割りに対応できる業者は全国的にも希少で、さらに殻割りを専門としているところは指で数えるほどしか存在しません。多くの業者はLED加工やインナー塗装の「付随作業」として殻割りを行っているため、殻割りのみ、あるいはレンズ交換のみの依頼を引き受けてくれないのが現状です。また、殻割りには熱分解と非熱分解の2種類があり、超音波カットの設備や技術がない業者では対応できない車種もあります。本来分解できないライトをカットして作業するため、その後の防水処理が不適切だと内部浸水の原因となります。施工後の安心を考慮するならば、防水保証などの「アフターフォロー」がしっかりと付帯している業者を選ぶことが、最も重要なポイントといえます。
【ヘッドライトレンズ交換施工費用】
※別途ヘッドライトレンズ代


【RISH独自の安心防水保証】

他店ではヘッドライトの殻割り・殻閉じ作業に対して、保証が付かないケースが一般的です。そのため、せっかく施工しても再結露や浸水が発生した際に、泣き寝入りせざるを得ないことも少なくありません。
殻割り方法 | 保証期間 |
非熱分解 | 最大5年間 |
熱分解 | 1年間 |
RISHでは、独自の高度な防水処理技術を確立しており、施工後も皆様に安心してお乗りいただけるよう、殻割り・殻閉じを行ったヘッドライトに最大5年間の防水保証をお付けしています。万が一、施工箇所から水の侵入が確認された場合は無償で再施工を承りますので、お渡しする保証書は大切に保管してください。ヘッドライトの殻割りは、熟練の職人にとっても非常に難易度の高い作業です。純粋にDIYの過程を楽しみたい方は別ですが、確実なドレスアップや補修を目的とされる場合は、プロへの依頼を強くおすすめします。施工可能な店舗は限られますが、確かな技術力と充実した防水保証を兼ね備えたショップ選びが後悔しないコツです。なお、超音波カッターを用いた特殊な分解作業については、車種や状態により対応が異なるため、まずは一度ご相談ください。詳細については、下記のお問い合わせ窓口までお気軽にご連絡ください。
★そのほかのヘッドライトレンズ交換の施工事例★
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