ダッジ マグナムSRT8 キャリパー塗装/ローターハウジング塗装/サンドブラスト処理/車両持込施工/東京都K様
東京都より ダッジ マグナムSRT8 キャリパー塗装施工。
お客様曰く、純正のキャリパーの塗装が剥がれているのと、色が抜けているとの事で今回ご依頼いただきました。
★施工内容★
・キャリパー塗装 【EVイエロー】
(サンドブラスト処理)
・ローターハウジング塗装 【ブラック】
【施工前のキャリパーの状態】
ダッジマグナムSRT8の純正ブレンボレッドキャリパーが色が抜けて塗装が剥がれている状態でブレンボロゴの文字も見えにくい。車両自体も十数年経っているためキャリパーの色褪せは仕方ない部分ではあります。キャリパー色褪せは制動力には影響はない部分ではありますがせっかくの見た目がキャリパーの色褪せで台無しになってしまうことがありますのでキャリパー塗装で純正色にリペア、または、カスタムでキャリパーの色をお好みの色でカスタムがおすすめになります。
【キャリパー塗装のメリットとは】
キャリパー塗装をする上で一番のメリットは足回りのリフレッシュが新品を購入するより安価にリペアできる事になります。純正のキャリパーは数十万する価格帯が半額以下で施工できる事がメリットの一つになります。また、純正色にリペアする以外に色を変えるカスタムもございます。足回りに一つアクセントが加わると車両全体の印象がキャリパーの色を変えるだけでイメージがガラリと変わります。現状の色褪せた塗装をサンドブラスト処理で徹底除去。下地を作る工程がキャリパー塗装では重要な工程になります。カラーベースを塗装前にサフェーサーで下地の質、塗料の色のりを良くする作業を行います。
【キャリパー塗装のデメリット】
キャリパー塗装の一番のデメリットはキャリパーを外す環境設備が整っていないとできないことになります。環境が揃っていても、ホイールを外した車両全体をジャッキなどで固定する知識、キャリパーを外す技術、知識が必須になる作業になり素人は手が出せない作業になります。キャリパーを外した後、装着する作業ではブレーキフルードのエア抜き作業など様々な整備知識が必須な作業になります。
【多種多様なキャリパー塗装】
今回、弊社カラーサンプルから【EVイエロー】をお選びいただき、お客様ご提案のオリジナルのロゴをインストール。ベースカラーを塗装後、製作したロゴを貼り、クリアを全体ツヤツヤになるように塗布。ステッカーは耐熱用になっておりキャリパーの熱では溶けない仕様ですので剥がれる心配はございません。カラーサンプルは他にも何十種類もございますので車両に合う色をお選びいただけます。
【カラーサンプルにないカラーもご相談ください】
カラーサンプルにないカラーでも承る事は可能ですが、できないカラーもございますのでお問い合わせくださいませ。
【キャリパー塗装施工完了】
Before
After
色褪せて目立たなく存在感がなかったキャリパーが、キャリパー塗装により車両で一番のアクセントを生み出しております。
他店ではキャリパー塗装には基本的に保証が付かないケースが多く、せっかく施工したのに塗装剥離、エアが噛んでしまってブレーキが効かないなど、保証がないため再施工が効かなくそのまま使う羽目になる事も少なくありません。皆様に施工後も安心してお使いになっていただくために、キャリパー塗装後に1年保証をお付けして施工致します。施工後、塗装剥離等確認できる場合、再施工させていただきますので保証書は大切に保管してください。
そのため、D.I.Y.を楽しみたい方ならともかく、ドレスアップ自体が目的の場合は施工店に依頼するのがおすすめです。施工できる施工店は限られますが、確実な作業の上、保証付きサービスを備えている施工店がおすすめです。
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custom repair RISH
(カスタムリペアリッシュ)
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